peacechangwww's diary

いつも心に音楽を!

カナリア諸島からの絵葉書

旅行大好きな僕のクライアント、
小さな島には三分の一が砂? 砂漠?
周りの碧と穏やかな波のような

1枚の絵葉書 カナリア諸島からだ。

彼女は決まって独りで旅をする

大瀧詠一さんのカナリア諸島にて 旅立つ前に歌詞を彼女に説明して、
そして歌ってみた。

風も動かない。 と、


おせっかいでした…


カナリア諸島で 出会った仲間に
日本にもしもやってくるなら案内役は私にと 帰国。

半年後来日した友人、


あれから13年 彼女はカナリア諸島で幸せな家庭を築いている。

絵葉書のインクにじみが

遠くから はるか海を渡って この住所に折れ曲がって

リアルタイムの通信も大好きだし、なきゃこまる この一枚の葉書に感動したんですね!

なんかね、

いつでも

何年経っても

僕はこの場所

ここにいるよ! って センチメンタルになりました。

大瀧詠一さんの楽曲に愛を込めて

御冥福をお祈り申し上げます。


最後まで読んでいただきありがとう!

風をあつめて

風をあつめて

カナリア諸島にて

カナリア諸島にて

君は天然色

君は天然色