今ここを真剣に生きてますか？ 長谷部葉子
長谷部葉子さんの書いた本。
たくさん感動してしまい、何がって、
若者の大学生と関わりながら 1年生から 4年までの生徒さん達に触れ合いながら、
違和感を感じ
私は教育者ですから。この生徒達は みすてない！
ボランティア活動で子供達との関係に苦しみ、そして、笑い、喜び、
感じたまま 書いたのでしょう。
私は教育者ですからみすてない！
覚悟とプライドを感じてしまう、
若者や大人、 垣根はどちらが厚くしてるんだろう？
そんな事を考えてしまいます。
大学生時代に海外留学経験は大切な事。
でも、
異文化コミュニケーションとは 外国ではなく、 世代なのではないでしょうか？
と長谷部葉子さん。
導くことを相手に感じさせない達人、
先生と呼ぶに値する本当の先生っているんですね！
憧れます。
やりたい事を見つける為には「発想が枯れないものを選ぶ」 しみこんで来る言葉 わかりやすく。
優しく教えているのが伝わってきます。
研究室の生徒さん達に語りかけるようすが良い。
「異文化コミュニケーションは外国ではなく、世代なのではないでしょうか？」
心に刻みつけておきたい言葉…
大学に行かなかった自分だけど、この本に出会って本当によかった！
読んでくれてありがとうございます！ 最後まで。
